前世療法・催眠療法

占いと前世療法には大きな違いがある

前世療法と聞くと「前世占いですか?」と言われることがあります。それだけ、催眠療法および前世療法については世間でまだまだ知られていないということですね。世の中にはいろいろな占いがあります。手相、四柱推命、易、タロット、カバラ、占星術などをさまざまな種類があります。精神科医で心理学の大家であるユングも、易やホロスコープの研究をしていました。こうした占いと前世療法の違いは何かということを知っておくことは大切です。そもそも占いで読み取っている情報とは何でしょうか?占いには二通りあり、手相を代表とする相を見るものと、易やタロットを代表とする卦を見るものがあります。相をみるものに関しては、手相にしても、生年月日からくる四柱推命やホロスコープの意味にしても、その人がなぜ、その相になっているかの理由がわかりません。たとえば、なぜ、その生年月日に生まれたのでしょうか?ホロスコープでは生まれた時間や場所まで使って詳細な情報を得ることができますが、ではなぜ、そのタイミングであなたは生まれたのかという問題には答えられません。卦をみるものに関しても、その卦が出る背景を知ることはできません。「運命は決まっており、それを占いによって探っている」という錯覚に陥る占い師が多いのもこのためです。これは占いの最大の弊害でもあります。

運命は決して決まっているわけではない

運命とは、徳を積むことで好転するものであり、運命は改善できます。なぜなら、因果応報の法則があり、人を幸せにした分だけ自分も幸せになり、人を不幸にした分だけ自分も不幸になるからです。生き方を変えることで神仏や先祖の加護により運勢の流れが変わるケースもあります。占い師の中にもこの真理を知っている人もいますが、一部の占い師は、自分の占断を絶対視して、人に押し付ける傾向があります。自分が心から納得できないアドバイスを受けて、人は幸せになれるでしょうか?そのアドバイスを実行できるのでしょうか?私は、それは難しいのではないかと考えています。占い師のアドバイスが実行されないままになることが多い最大の理由です。これに対し、前世療法で出てくる前世や魂のガイドのアドバイスは、的確で素晴らしい対策であることが多いだけでなく、本人が納得できることが多いのです。むしろ、本人がふだんからなんとなく気づいていたものを確認させてくれるようなところがあります。自分の潜在意識からのアドバイスを自分が受け取るだけなのですから、当然です。セラピストは、その気づきの流れをサポートするだけです。ですから、その後の実行にも迷いがなく、運命の改善にむけて、実際に自分が変われて、状況が良くなっていくことが多いのです。

気づくこと、悟ることによって、運勢はどんどんよくなる

運命は決して固定的に定まっているものではないのです。占いには、もう一つ問題があります。タロットや易など、簡単に卦を出して占いものは、何でも占ってから行動する占い依存を招くリスクがあります。また、占い師の言いなりに人生を決める依存的な生き方も招きます。そもそも、占いには、邪気が混入しやすいのです。占い師の人格や生き方のレベルが低いと邪霊が混入し、結果を乱し、そそのかします。こうした弊害を考えると、タロットや易はおすすめできません。前世療法を受ける場合も、占い的な気分で受けるのではなく、魂の生まれ変わりの歴史を知って、今生のテーマを確認するために受けるという姿勢が正しい受け方といえます。占いは決しておすすめできません。運命は積善によっていかようにでも改善できることを知って、前向きな努力を重ねることのほうが生まれてきた目的を果たしていくことにつながるのです。魂を磨くために生まれてきたわたしたちは、逆境であろうと、順境であろうと、常に、前向きな生き方をつらぬいて、努力やチャレンジを重ねていく中で、魂としての進化を遂げていくことができる存在なのです。残念ながらどれだけ占いに凝っても、魂が向上したり進化することにつながりはしないのです。

 

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